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CO2排出削減の「見える化」で消費者への訴求効果に期待
二酸化炭素（CO2）排出削減の数値化「見える化」のこれまでの経緯を振り返りコンソーシアムでリサイクル部品の利用促進や環境負荷低減の整備の実施を啓発した。

中古部品離れと今後の具体策
中国・台湾製などの修理用部品の品質が良くなっている。
日本車の売れ筋は100％部品がそろう。
そういう時代えを迎えたのにリビルメーカーはいまだに安売り合戦を続けている。
この悪循環で常に被害を被るのは中古部品業界。
どこかで歯止めをかけないと、、、。今後の具体的な考えは

自動車アフターマーケット高度化コンソーシアム始動
12月10日、早稲田大学小野記念講堂で「自動車アフターマーケット高度化コンソーシアム・キックオフシンポジウム」が開催された。
地球温暖化防止、二酸化炭素排出削減に取り組むユーザーを育て、整備や修理の自動車アフターマーケットの質を高度化しようとするコンソーシアムが動き出す。
自動車の保有・使用にかかわる「グリーン化」が本格化する。

CO2排出削減へ取り組み活発化
12月10日、早稲田大学西早稲田キャンパスで「自動車アフターマーケット高度化 コンソーシアム・キックオフシンポジウム」を開催する。
シンポジウムを通じて自動車リサイクル部品業界が進める自動車リサイクル部品の環境負荷低減効果の定量化(グリーンポイントシステム)を軸にしたエコユーザー育成の取り組みを明らかにする。

「ストップ温暖化」コンで埼玉県知事賞
埼玉県地球温暖化防止活動推進センターが主催する「ストップ温暖化”冷やせ！彩の国”コンクール」でユーパーツは最優秀賞を受賞した。
地球温暖化防止のために日ごろから取り組んでいる姿勢が評価されたもので、来年2月13、14日の両日に東京都港区で開催される全国大会「ストップ温暖化大作戦」に埼玉県代表として出場する。